女性の大敵!むくみを制す!=17=

karada+豊田浄水店

2020年06月27日 10:00

例えば夕方になると脚がパンパンになってパンプスがキツくなる。
例えば午前中は大体顔がパンパンになっている。


そう、実際の体重よりも大きく見えてしまうもの…


むくみ!!


ほとんどの女性はこのむくみを気にしたり戦っています。笑



そもそもむくみとはなんでしょうか?

簡単に言うと、
細胞と細胞の間にある水分の量が増えてしまう状態のこと。


つまりは溜まった水分が上手く排出されていないために起こることなのです。



むくみって人によって対策法が変わります。
例えば普段から水分をたくさんとっている人が、水分を上手く排出出来なくて起こるむくみと、
逆に飲む水分量が少ないために体内の水分量を保とうとして起こるむくみは同じむくみといえど対策が違います。


前者は水分をしっかり排出出来るよう、運動をしたり腸内環境を整えることでむくみを軽減することが出来、
後者は水分をたくさん摂りましょう!これだけで改善出来るのです。



よくお水は1日1.5〜2リットル飲むといいと言われますが、これは本来の循環良く排出出来る身体であるなら…と言うことなのです。

水太りや水分量が多いために起こるむくみの場合は逆に少し水分量を減らし、その分代謝を促すような食材を摂るとかやはり運動をして汗として排出するのがおすすめです^ ^


あとは、冷え性の場合も排出力が弱くなってしまうので、温めることをおすすめします^ ^

水分もお水でなく白湯にしてみるとか!


むくみの対策とは体内の水分の調整なのです!



ちなみに塩分の多い食事をした後は消化、分解のために大量の水分を必要とするため、体内に水分を溜め込みやすくなります。

例えば外食を楽しんだ次の日は、サラダやスープだけにして胃腸を休ませるのと同時に、余分な塩分を抜くことを意識すると、むくみを持ち越さずに済みますよ^ ^


むくみはその仕組みと、自分がどのタイプか?(水分多、排出力弱or水分量少ないなど)
わかるとすぐに対策が出来、見た目のすっきりさだけでなく、体重や肌の透明感、身体の軽さやお通じにも効果が期待出来るのです✨


むくみを仕方ないものと諦めないで、むくみ知らずの美bodyを目指してみませんか?

今日もお読みくださりありがとうございました❤︎
yuka♪美育家

※最近はラウンジやカフェなどでゆったり寛ぐことや、お出かけ出来る喜びに浸っています❤︎







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